2019年度決算より、資産総額が20億円超の総合型確定給付企業年金に対して、
会計監査又は公認会計士等によるAUPの導入が義務付けられました

AUPとは?

AUPとは、公認会計士と依頼者との間で確認事項や調査手続等について事前に合意し、当該合意に基づいた手続結果を公認会計士が依頼者に報告する業務をいいます。
通常の会計監査とは異なり、監査人が財務情報の適正性について「適正」あるいは「妥当」といった主観的な意見を表明するものではありません。
あくまでも、事前に合意した確認内容について客観的に判断できる事項を「確認」するものです。

当事務所の強み

当事務所は、企業年金連合会の会員ページに公開される年金基金AUP研修受講者名簿(※)に掲載されております。
※ 年金基金に対するAUP業務の専門知識を有し、業務の提供を行う意思のある会員を掲載した名簿

  • メンバー

    経験豊富な公認会計士のほか、確定給付企業年金基金の業務に精通したスタッフも配置しています

  • 高品質

    監査やアドバイザリー業務の経験を豊富に持っております
    内部統制の改善提案までお任せください

  • スピード

    効率的なAUP作業の他、お客様からのお問い合わせに対し、責任をもって可能な限りスピーディに対応いたします

AUPスケジュール

※ 上記は一般的なスケジュールですが、柔軟に対応可能です。

報酬

お客様の規模や管理体制、ニーズによって支援させて頂く度合いは大きく異なります。
そのため、案件ごとにご要望に応じた最適なご提案及びお見積をさせて頂く方針としております。

無料相談、お見積などお気軽にご相談ください。

050-5361-6062